今週の馬券動向分析
第75回 桜花賞の展望
【桜花賞(2015)出走枠順確定最新出走予定馬】
１ コンテッサトゥーレ ５５ ルメール
２ ムーンエクスプレス ５５ 松山
３ ノットフォーマル ５５ 薫
４ トーセンラーク ５５ 吉田隼
５ ペルフィカ ５５ 菱田
６ レッツゴードンキ ５５ 岩田
７ クルミナル ５５ 池添
８ ルージュバック ５５ 戸崎
９ アンドリエッテ ５５ 川田
１０ アースライズ ５５ 幸
１１ キャットコイン ５５ 柴田善
１２ ローデッド ５５ 川島
１３ クイーンズリング ５５ Ｍ・デムーロ
１４ テンダリーヴォイス ５５ 福永
１５ ココロノアイ ５５ 横山典
１６ メイショウメイゲツ ５５ 吉田豊
１７ レオパルディナ ５５ 武豊
１８ クールホタルビ ５５ 小牧
大物の片鱗を見せる馬に注目が集まる牝馬クラシック第一戦、桜花賞の枠順と出走馬が決まった。
牝馬三冠の第一関門となる桜花賞だが、近年では10年アパパネ、12年ジェンティルドンナの２頭が牝馬三冠を達成している。
近年は前述のジェンティルドンナのほか、09年のブエナビスタ、07年のダイワスカーレットといった牡馬とも互角以上の戦いを見せる名馬が誕生。
今年は、現在3戦無敗で前走のきさらぎ賞で、牡馬相手に圧巻のレース運びで優勝したルージュバックを中心に、新馬戦・ひいらぎ賞・クイーンCと3連勝で、桜花賞へとコマを進めてきたキャットコイン。
そして、デビューから5戦して3着内を外していないココロノアイ、マイナス20キロでフィリーズレビューを勝って、目下デビューから3連勝のクイーンズリングと近年で最もレベルが高いと思われる桜花賞だ。さっそく、桜花賞の傾向と対策を確認しよう。
◎馬券を買うなら人気馬から
過去10年で1番人気馬(3.4.0.3)、2番人気馬(3.3.0.4)と上位人気馬が安定した競馬をしている。外回りになった過去8年まで絞り込めば、1、2番人気馬の複勝率は、ともに62.5％。相手はともかく、中心軸は人気馬からがお勧め。
◎桜花賞は枠順に注目
過去8年のデータを辿ると、内枠(1～3枠)は連対馬なし(3着1回)。2011年は、2番人気に支持されたアプリコットフィズが5着に敗退している。
逆に、4～8枠は好走率が高い。(4～5枠から勝ち馬8頭中5頭のデータが）
外回りの長い直線と坂のあるコースだけに、変に内枠でもまれるより、外差しが目立つ。
◎チューリップ賞組に注目
桜花賞トライアルは、チューリップ賞が連対率22.0％と他を圧倒している。これに続くのが、トライアル指定されていないフラワーＣ組。高いデータで連対率23.1％と桜花賞でもを好走している。
続いて、クイーンＣの連対率15.8％。ちなみに、フィリーズＲの連対率3.6％。アネモネＳからは連対馬なし。なお、前走距離は芝1600ｍから毎年２頭以上が馬券に絡んでいる。
さて、一番屋★馬勝は、注目の楽勝レースを提供予定。
今年一発目の楽勝レース的中後も絶好調を維持して、会員様以外の方からも
「楽勝を是非やりたい。詳細を教えて欲しい」
「次回提供はいつになりますか？」
「狙っているﾚｰｽは何でしょうか？」
「毎回必ず楽勝レースを聞きたいから、よろしく」
など、皆様から多くのご質問、提供を要望するご連絡をいただいております。
しかしながら、確実に的中するという判断材料がなければ、絶対に提供致しません。
今後も、提供情報については、会員様を中心にお知らせ致しますが、まずは今週末に景気づけに一発をお届けする所存です。ご期待ください。
マヤカシばかりのマスコミ情報ではなく、不的中を隠す予想会社とも違う、一番屋★馬勝の実力をお見せします。
