今週の馬券動向分析
札幌記念の展望
秋のG1へ向けたステップレース、サマー2000シリーズ第4戦、札幌記念。サマー2000シリーズの中では、毎年G1級のメンバーが揃いやすい。今年はどうでしょう。
札幌記念と言えば、過去、エアグルーヴ、セイウンスカイ、そして昨年も、ハープスターとゴールドシップが一騎打ちを演じているように、秋に向け現役トップクラスの馬が始動することが多い。
今年の札幌記念は、トーホウジャッカルの出走が確定のようですが、残念ながらルージュバックは熱発で回避。今後については、回復具合をみて改めて検討されるようです。さあ、秋に向け好発進を切るのはどの馬か?過去の傾向を見てみよう。
◎堅模様のデータ
過去10年、単勝1番人気の成績は「3.4.0.3」と好成績、また、単勝2番人気は「2-0-3-5」でともに馬券から外れたのは2回。このことからも、堅のレース要素が強いと言えます。
◎若い馬ほど強い!
年齢別の成績では、勝率、連対率、複勝率のいずれも3歳が上。
3歳から4歳、5歳と年齢が高くなるに連れて好走確率が次第に低く、高齢馬、特に7歳以上は厳しいデータ。若い馬から順に検討を進めるのが的中への近道だろう。
◎馬体重の大幅増減も軽視禁物
過去、テイエムオーシャンがプラス38キロの馬体で勝利。プラス22キロのロジユニヴァースが2着になっているように、馬体重の大幅増減を苦にせず好走する馬が多い。さらに、16キロ以上の増減があった方が好成績という珍しい傾向がある。ちなみに、プラス15キロ以上の馬で「2.2.0.7」連対率36.4%。
そして、会員様に緊急に告知が御座います。今週は、大きな勝負情報が提供予定です。
現時点で、的中確実まで言うと、かなり胡散臭いのですが、かなり勝負度合いで提供。そして注目すべくは配当妙味です。
競馬をやるものにとって万馬券を的中させた瞬間は、人生の中でも一番興奮する瞬間の1つでは無いでしょうか。 更にその万馬券に高額投資されていたので有ればその興奮は、日常ではあまり味わう事が出来ない絶大な感激と変わると思います。
VIP会員様限定となりますので、久々にガッツリ盛り上がって頂こうと思いますので、どうぞ、楽しみにお待ち下さい。