今週の馬券動向分析
第56回 宝塚記念の展望
春のグランプリ「宝塚記念」が今週末に迫ってきた！春のＧ1出走馬に加え、中距離2200ｍの一級どころが激突する。歴代の優勝馬をみても名馬揃いだが、今年はゴールドシップの3連覇がかかっている。とうぜん、これを阻止しようと他陣営の動きも注目すべき。さっそく、「宝塚記念」過去の傾向を見てみよう。
◎人気馬の好走条件
1番人気の成績は(3-3-2-2)。このうち4～5歳馬8頭はすべて3着以内と好走している。ちなみに、残る2頭は、3歳時のウオッカ、8歳のタップダンスシチーと敗退も納得。
ただし、4番人気以下の好走馬は11番人気まで分散している。昨年のように1番人気が勝っても2～3着に穴馬が入るケースが多いのが特徴だろう。ちょっとした波乱になる年も見られることには注意が必要だ。過去10年で馬連3桁配当は1度もない。
◎優秀な天皇賞組
前走レース別では、天皇賞春組が優勢(5-4-1-33)。連対馬20頭中9頭がここから。
過去10年のうち9回で3着以内の好走馬を輩出している。さらに、天皇賞組の好走馬を見ると、ここ3年のオルフェーヴルやゴールドシップのように、馬券圏外に敗退していた馬も10頭中5頭。
また、別で狙えるのは東京マイルG1組で(1-2-3-14)と安田記念、ヴィクトリアマイル組。
◎注目の血統
血統別、好走馬で見るとステイゴールド産駒が優秀(5-0-0-5)。阪神の力の要る馬場が血統的にあっていることは言うまでもない。今年は、ゴールドシップ、オーシャンブルーが該当する。
さて、今週の一番屋★馬勝は、見逃せません！
2015年 3戦3勝の楽勝レース。前回は860,000円の払い戻しと帯封100万獲得まで、あとひといき！！
5/23の的中後も絶好調を維持して、会員様以外の方から
「楽勝を是非やりたい。詳細を教えて欲しい」
「次回提供はいつになりますか？」
「狙っているﾚｰｽは何でしょうか？」
「毎回必ず楽勝レースを聞きたいから、よろしく」
など、皆様から多くのご質問、提供を要望するご連絡をいただいております。
しかしながら、確実に的中するという判断材料がなければ、絶対に提供致しません。
今後も、提供情報については、会員様を中心にお知らしております。
そんな中、確定した訳ではありませんが、今週、某関係者筋から情報がメイチの情報がもたらされております。
一番屋★馬勝スタッフも、今週末、夏競馬突入の景気づけに一発、提供したと考えております。
詳細は登録会員様に、6/23(火)にお伝えした通りですので、週末前のご連絡をお待ち頂ければと思います。
マヤカシばかりのマスコミ情報ではなく、不的中を隠す予想会社とも違う、一番屋★馬勝の実力を、今週、お見せしましょう！！
