今週の馬券動向分析
第76回 オークスの展望
牝馬三冠の第2関門「オークス」が今週末に迫ってきた。
今年は1冠目の桜花賞で無敗の連勝馬がすべて馬券圏外。波乱が漂う今年のオークス。
一番屋★馬勝のスタッフも、会員様に的中をお届けすべく、足を使い、そして金を使い、普段以上に力が入っています。さっそく、オークスの傾向を見てみよう。
●第76回オークス(GI)出馬表●
1-1 レッツゴードンキ 岩田康誠
1-2 マキシマムドパリ 武豊
2-3 トーセンナチュラル 吉田豊
2-4 ココロノアイ 横山典弘
3-5 シングウィズジョイ 内田博幸
3-6 クイーンズリング M.デムーロ
4-7 キャットコイン 柴田善臣
4-8 ローデッド 柴山雄一
5-9 コンテッサトゥーレ C.ルメール
5-10 ミッキークイーン 浜中俊
6-11 ペルフィカ 菱田裕二
6-12 アースライズ 三浦皇成
7-13 アンドリエッテ 川田将雅
7-14 ルージュバック 戸崎圭太
7-15 トーセンラーク 江田照男
8-16 ノットフォーマル 黛弘人
8-17 クルミナル 池添謙一
8-18 ディアマイダーリン 福永祐一
◎堅い決着OR波乱!?
過去の傾向をみると、単勝 1番人気の複勝率が60%とマズマズ。
続く、単勝 2番人気馬が(1-3-1-5)、単勝 3番人気馬は(2-0-2-6)、単勝 4番人気馬(1-0-1-8)と人気が下がるごとに信頼度が薄らぐ。
1~3番人気が揃って連対を外した年も過去10年で3回あり、人気どころの信頼性はそれ程高くない。
もともと、どの馬が2400mに初出走となるため、波乱が起こりやすいのは当然だろう。
◎ここもディープ産駒が!!
桜花賞に続きオークスも、ディープ産駒の活躍が目立つ。
ディープ産駒は、(1-3-1-9)であるが、3番人気以内で限定すると(1-2-1-4)とハイアベレージ。他ではゼンノロブロイ産駒に注意。
◎前走の好走馬を見極めろ!!
前走レース別では桜花賞組が好走馬の大半を占めている。
桜花賞組を見ると、2009年以降の好走馬は桜花賞5番人気以内かつ3着以内、そして今回4番人気以内だった馬が10頭中9頭。
◎不安材料の多い出走馬
実際に、桜花賞組では、勝ち馬レッツゴードンキ、3着馬コンテッサトゥーレは不安材料がある。
レッツゴードンキは、桜花賞で勝った直後、梅田師から「引っ掛かる馬なので、オークスに行くかNHKマイルに行くか考え中」とはっきり答えていた。
コンテッサトゥーレは、本音はNHKマイルに出たかった口。仮に3着でなく2着でだったら、本賞金が加算でNHKマイルに向かえたのだ。除外されてしまうため、やむなくオークスに参加するだけと見たほうがいいかも。
ステップ組も、忘れな草賞圧勝のミッキークイーンは、小柄で体重が減りやすい馬。当日を見なければ、馬券を買うのにリスクがありすぎ。
このように、複数の有力馬に大きな不安材料がある今年のオークスは、大荒れがあってもおかしくない。
そして、会員様に緊急に告知が御座います。
この時期に、この様な告知があるってことは!?と、お付き合いが長い会員様、勘が鋭い会員様には、お見通しかも知れませんね!
今週は、オークスではく、別に大きな勝負情報が提供予定です。
現時点で、的中確実まで言うと、かなり胡散臭いのですが、かなり勝負度合いで的中を届け出来る情報を入手しております。
競馬をやるものにとって万馬券を的中させた瞬間は、人生の中でも一番興奮する瞬間の1つでは無いでしょうか。 更にその万馬券に高額投資されていたので有ればその興奮は、日常ではあまり味わう事が出来ない絶大な感激と変わると思います。
VIP会員様限定となりますので、久々にガッツリ盛り上がって頂こうと思いますので、どうぞ、楽しみにお待ち下さい