今週の馬券動向分析

第150回 天皇賞・秋の展望

2000年にはテイエムオペラオーがメイショウドトウに圧倒的な強さを見せつけ、その後天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を3連覇。続く2004年にはゼンノロブロイが、またもや、天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念を3連覇。
2008年に繰り広げられたウオッカとダイワスカーレットによる最強牝馬同士のハナ差の勝負には熱い歓声をあげた競馬ファンは多いと思います。そして昨年は、ジャスタウェイがジェンティルドンナに4馬身差をつける大楽勝でG1初制覇と、このレースでは数々の名勝負が繰り広げられてきました。
今年も新たな伝説が生まれるのか? 胸高鳴る激闘を前に、今週も過去のレース傾向を分析しましょう。


-2014年 天皇賞、秋 出走予定馬と騎手-

アスカクリチャン   三浦皇成
イスラボニータ    ルメール
エピファネイア    福永祐一
カレンブラックヒル  秋山真一郎
サトノノブレス    岩田康成
ジェンティルドンナ  戸崎圭太
スピルバーグ     北村宏司
ダークシャドウ    ベリー
ディサイファ     四位洋文
デニムアンドルビー  浜中俊
トーセンジョーダン  ブドー
ヒットザターゲット  武豊
フェノーメノ     蛯名正義
フラガラッハ     高倉稜
ペルーサ       柴田善臣
マイネルラクリマ   柴田大知
マーティンボロ    川田将雅
ラブイズブーシェ   古川吉洋


●馬券は3~5歳馬中心か!?

優勝馬10頭中9頭が、4歳と5歳。実に、連対馬20頭中19頭が、3~5歳馬だ。
年齢が低いほど3着内率の数値が高い。6歳以上は正直、厳しいと判断する。


●穴党の出番なしか?

陛下に最敬礼する松永幹夫ジョッキーが印象に残ったヘヴンリーロマンスが14番人気と人気薄で優勝しているが、過去10年、1番人気馬の複勝率80.0%と順当な結果。さらに、2番人気に推された馬の半数が馬券圏内に絡んでいる。
10~9年前には9番人気以下から9頭が馬券に絡んでいたが、今年はどうだろう?


●休養明けを狙うなら!?

近走の好走馬の傾向は、毎日王冠組→7頭、そして休養明け馬→7頭。
この休み明け馬は、2カ月以上間隔が開いていた馬。
この2カ月以上の休養明けで好走馬は、過去10年の該当馬13頭中、11頭は前走で3着以内に好走していることに注意!

10月度は、まずまずの回収率を叩き出してきた馬勝ですが、全く満足していません。
11月からは、

「先週で大きなプラス収支の目的を果たすべく、メイチの情報提供が御座います。

既に、会員様にご通知しておりますが、要は、雄弁より結果。どうぞ、ご期待ください。

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