今週の馬券動向分析

第65回 毎日王冠の展望

秋,天皇賞に向けたステップレースであり、古馬G1戦線に直結する最重要レースが、開幕週の東京競馬場で行われる。
2006年ダイワメジャー、2009年カンパニーが連勝。2008年ウオッカ、昨年ジャスタウェイが2着から天皇賞制覇。実に、過去10年の秋,天皇賞の勝ち馬の半数が毎日王冠出走馬と、絶対に注目すべきレース。出走馬のレベルは非常に高い。ゆえに、G1級の好走実績を持っている馬が強い毎日王冠。今年はどの馬が前進するのか、過去の傾向を見てみよう。


●波乱は少頭数でもあり!?

単勝1番人気馬の連対率は半分の50.0%と、まずまずの信頼がおけるのだが、
6番人気以下でも好走馬30頭中13頭と波乱の傾向も。
出走11頭以下でも、2010年の6、8、9番人気の決着と波乱傾向も。


●適正距離に注意

に芝2000~2400mの古馬牡馬混合G1で5着以内、かつ同年に芝1600m以上の重賞で1着の馬。具体的には宝塚記念で5着以内に善戦している馬ということになる。なおかつ同年に芝1600m以上の重賞で一度は勝っている馬ならば、ここで勝ち負けの資格がある。


●牝馬3歳馬、牝馬には警戒が必要

牝馬が4頭の出走で連対率75.0%。出走4頭が1~2番人気ならば注目。また、牡・セン馬では3歳馬が連対率41.7%。菊花賞路線ではなく、こちらを選択してくる馬には警戒が必要だ。


●開幕週でも差し馬に注意

開幕週の絶好馬場で先行馬に注目が集まるのだが、好走馬が多いのは差し馬。後方から末脚を繰り出す馬が届くパターンが多い。ちなみに、逃げ馬は「0.3.1.5」と振るわない。

さて、今週の馬勝では、勝つ為には貪欲な事で知られている、あの陣営関係者から暴露情報が入っています。その内容は

、とんでもない、、、まさに裏。裏のドス黒いもの!

この結果は間もなく解ります。会員様、どうぞ、楽しみにお待ちください!

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