今週の馬券動向分析
第11回 ヴィクトリアマイルの展望
東京競馬場の芝1600mで行われ、古馬の牝馬、にとっての春の大目標ヴィクトリアマイル。
まずは、コース確認から。
東京マイルの大まかな特徴として、4点挙げてみる。
1、外枠は一般的に不利。
2、人気馬(実績馬)の信頼度は高い。
3、上がりの競馬にはなりにくい。
4、勝ち馬の脚質は差し馬中心。
2006年に古馬牝馬の目標となるレースとして設立され、過去にはウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、ヴィルシーナなどの名牝揃いの優勝馬が顔を揃える。昨年は、短距離路線で活躍してきたストレイトガールがこの距離で初制覇。つづく、秋のスプリンターズSも制している。好走馬は重賞勝ち馬が大半で過去9年の3着以内馬27頭のうち、以前に重賞勝ちを経験した馬は24頭と大半を占める。今年はどの馬が春の女王に輝くのか、過去の傾向を見てみよう
◎マイルだけに位置取りが重要。
過去5年をさかのぼっても、近2走以内に5番手以内でレース経験がある馬が15頭中11頭が馬券に絡んでいる。
さらに言えば、馬券に絡んだ15頭中8頭が道中3番手以内でレースをしている馬。つまり、データ該当馬が毎年1頭以上は馬券に絡んでいるのだ。ちなみに、今年のエントリー馬で当てはまるのは下記の馬。
ショウナンパンドラ
ストレイトガール
スマートレイアー
クイーンズリング
レッツゴードンキ
ウリウリ
シングウィズジョイ
カフェブリリアント
ウインプリメーラ
シュンドルボン
ショウナンアデラ
シャルール
◎ねらい目は前走馬体重480kg以上の大型馬
過去5年で15頭中7頭が前走馬体重が480kg以上。昨年は馬券内の2頭が同条件に該当。当日の馬場の影響もあるが、マイルだけに瞬発力勝負になることは当然。ちなみに、今年のエントリー馬で当てはまるのは下記の馬。
メイショウマンボ
レッツゴードンキ
ウキヨノカゼ
シュンドルボン
◎距離延長組にも注意が必要
いままでは距離短縮馬を重視すべきレースだったが、近2年の勝ち馬、近4年毎年1頭以上は距離延長馬が馬券に絡んでいる。最新のデータにも注目。ちなみに、今年のエントリー馬で当てはまるのは下記の馬。
クイーンズリング
ウリウリ
レッツゴードンキ
ウキヨノカゼ
そして、会員様に緊急に告知が御座います。今週は、大きな勝負情報が提供予定です。
先週末、「5/7 京都8R馬連 2-15,3-15,5-15,7-15,9-15,14-15,15-16」の7点勝負で馬連:14-15 4,630円を的中させたタレコミ情報でお馴染みの桜木氏から、
「今週、大勝負出来るよ!!!やるの、やなないの?俺がじょう舌に喋ってんだから、付き合いの長い会員さん、どんな事かって解るよね!!とにかく馬券を忘れずに買えや!!」
と連絡がありました。
とにかく、楽しみの一言。さあ、まさかG1ヴィクトリアマイルの情報ではないですよね??期待は膨らむばかりの今週末、会員の皆様、今週はオプションをお忘れなく!!(桜木のタレコミ情報は¥5,000のオプションで入手出来ます)
さらに、今週の馬勝、VIP会員コースでは某競馬情報ブローカーから暴露情報が入っています。
その内容は
「あの手の裏の取引、、、まさに談合。とにかく買っておけ!」
とキッパリ。
この結果は間もなく解ります。ここは見逃せない勝負鞍になるかも知れません。皆様、どうぞ、ご期待ください。