今週の馬券動向分析

第62回 神戸新聞杯の展望

過去には2005年のディープインパクト。そして、2011年オルフェーヴル、2012年ゴールドシップ、2013年のエピファネイア。
まさに菊花賞の勝ち馬の通過点となるのが神戸新聞杯。
3年連続で神戸新聞杯の勝ち馬が菊花賞を制覇。そして、14年間で11頭の菊花賞を輩出していることから、最も重要なトライアルレースと言える。そんな神戸新聞杯の過去の傾向を見てみよう


◎狙うはダービー5着以内馬

過去、1番人気は連対率80.0%。そして、前走でダービーに出走組みのダービー5着以内馬なら100%連対している。
2番人気も2400mになった過去7年で複勝率は85.7%。つまり、人気馬が安定している。逆に、人気薄の好走は目立っていない。

◎脚質は?
過去7年、脚質分析で「差し」に分類された好走馬21頭中14頭。道中じっくり構えた馬が上位を占めることは多い。また、5~8枠の連対率16.9%。逆に、1~4枠の連対率が9.1%と控えめ。ゆったりしたコース形態と十分な距離のため、内枠が有利に働くことはない。


◎ダービー組が中心なのか?

過去10年の前走レース別では、ダービー組が好走馬30頭中19頭。ダービー組のうち、今回3番人気以内に推された馬の連対率が60.9%。
さらに言えば、ダービー3着以内からの直行馬の複勝率は82.4%とかなりのデータ。

このデータからも、日本ダービーを制したワンアンドオンリーが中心となるのは言うまでもない。
ダービー制覇後は放牧でリフレッシュを図られ、秋の始動戦となる神戸新聞杯での復帰に合わせて、8月21日に栗東トレセンに帰厩。この夏を越して馬体は全体的に幅が出た印象。世代を代表する馬から現役を代表するトップホースへと成長する可能性は高いだろう。
10日の2週前追い切り、17日の1週前追い切りはともに坂路で4ハロン52秒台をマーク。
しっかり乗り込んで復帰初戦を迎えます。当然、勝って菊の称号を得たいと陣営は考えているでしょう。

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