今週の馬券動向分析
第21回 秋華賞の展望
牝馬三冠のラスト「秋華賞」。過去10年、アパパネ、ジェンティルドンナが牝馬三冠を達成。ジェンティルドンナは、その後ジャパンCを2勝。ショウナンパンドラも翌年のジャパンC制覇。ダイワスカーレットが、有馬記念を制した2007年の有馬記念を制しているなど、牡馬相手の大レースで勝ち負けを演じている。ラスト1冠であると同時に、今後へ向けても見逃せないのが秋華賞。今年はラジオNIKKEI賞で牡馬相手に強い競馬で2着したダイワドレッサーが注目されているが、早速、秋華賞の過去の傾向と展望を確認する。
◎堅いのか?馬券の軸は??
秋華賞は人気馬が好走している。特に、単勝2番人気馬は「5,2,1,2」と好成績だ。ちなみに、単勝1番人気馬も「2,2,3,3」と走っている。上位人気馬に勝ち馬が集中しているのが現状だ。データから言えば、軸はココからが妥当だろう。
◎ローテーションから注目馬を探る
秋華賞のトライアルレースは、「紫苑S」「ローズS」。
今年は、紫苑S組から、クインズミラーグロ、ホワイトエレガンスの2頭がエントリー。
ローズS組から、タッチングスピーチ、ミッキークイーン、トーセンビクトリーが優先出走となります。過去の傾向は、1着(3-3-1-3)、2着(1-3-1-5)が連対しているローズS組が圧倒している。
さて、今週の一番屋★馬勝は、とんでもないことになりそうです。
この時期に、この様な告知があるってことは!?と、お付き合いが長い会員様、勘が鋭い会員様には、お見通しかも知れません。久々にガッツリ盛り上がっていきましょう!
我々も、3歳牝馬「秋華賞」は当然注目しています。
しかし、馬券を買うとなると別レースに大きな勝負レースをご用意しています。
現時点で的中確実まで言うと胡散臭いですが、最終な払い戻しも気合度MAXの超配当となるそうな裏情報を入手しております。
お付き合いの長い会員様は、もちろん、馬勝の情報を知りたい、一度体感したいとお考えの方にとって、今週は、まさにチャンスです。