今週の馬券動向分析
第33回 エプソムCの展望
秋のG1を目指す新勢力や、この路線のベテランがこぞって参戦する「エプソムC」。
近年では2013年2着のジャスタウェイが、秋に天皇賞を制覇。さらに、昨年の優勝馬エイシンヒカリは、いまや香港CでG1制覇を果たして国際的な競争馬となっている。マイルから中距離路線の一流馬が揃った2016年エプソムCの過去の傾向を確認します。
◎エプソムカップの登録馬は以下の19頭
6月12日(日)第33回エプソムカップ【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)
フルーキー
ナカヤマナイト
エキストラエンド
ヒストリカル
ダービーフィズ
マイネルミラノ
ラングレー
ルージュバック
ステラウインド
ロジチャリス
メイショウヤタロウ
サトノギャラント
アルバートドック
アルマディヴァン
ショウナンバッハ
レコンダイト
マイネルホウオウ
オリオンザジャパン
・除外対象馬
エックスマーク
◎なんと言ってもコース実績
エプソムカップはコース実績がある馬は重視したいレース。過去東京芝1800mの重賞で3着以内の実績馬に注目したい。実際に、過去5年で9頭中5頭馬券に絡んでいる。
★該当馬
ナカヤマナイト
◎東京1800Mの鉄則
なんといっても、内枠が有利。過去5年で15頭中12頭が1桁馬番決着。さらに細かく分類すると、10頭が1枠~3枠なのだ。基本的に内枠の馬に注目すべき。
◎さらに、前走重賞組以外は芝1800mの連対馬
これまで、過去5年のデータを見ると、前走が重賞組以外の組で馬券圏内に入った4頭は、芝1800mで連対馬。とうぜん、注目すべきでしょう。
★前走が芝1800mで連対している馬(重賞組以外)
ロジチャリス
◎注目の血統
リファール系、ニジンスキー系、ノーザンダンサー系、グレイソヴリン系、ダンチヒ系に注目。
先週は、桜木のタレこみ情報で、久々の馬連万馬券を的中(6/5 東京10R 由比ヶ浜特別 馬連:6-18 10,430円)させて大盛り上がりの一番屋★馬勝ですが、今週は、
当たるべきして的中する情報
が登場します。
「セレクトセールまで一か月だね。ついに来たよ…。ここの番組だけを狙ってヒト儲けしてやろっか。まず勝てる!アンタは幾ら張かきめたか?」
と、なんとも心強い関係者のコメント。
東京開催は、まさに大儲けの大チャンスです!
この時期に、この様な告知があるってことは!?と、お付き合いが長い会員様、勘が鋭い会員様には、お見通しかも知れませんが、 久々にガッツリ盛り上がっていきましょう。
どうぞ、ご期待ください。ここから怒涛の快進撃が始まります!!