今週の馬券動向分析
第53回 弥生賞の展望
牡馬クラシック第一弾の皐月賞と同コースで行われるトライアル競走・弥生賞。
2005年ディープインパクトなど3頭の三冠馬を筆頭に、数多くの皐月賞馬を輩出した一戦。
過去10年では、2010年のヴィクトワールピサが皐月賞も連勝、2008年キャプテントゥーレも本番で巻き返して勝利を飾っている。また、出走馬からはここ10年で3頭のダービー馬が誕生。そして昨年は、本競走6着のクラリティスカイが後にＮＨＫマイルＣを制するなど、今後のＧ１へ向けて注目の欠かせない一戦。そんな弥生賞の、過去の傾向を見てみたい。
◎2～3着の穴馬が注目
過去10年での1番人気は連対率70.0％。しかし、昨年は単勝1.9倍のシャイニングレイが飛ぶなど、ここ4年間は、8,4,1,7着と大荒れ模様。1番人気が馬券圏内を外した場合は、3連単が12万、46万、18万馬券の波乱となっている。最後に5～7番人気馬の複勝率は36.7％。
◎2,3枠が安定、人気薄の外枠は不振
昨年は、3枠を引いた1番人気馬シャイニングレイが7着だったが、枠番別の成績は、2,3枠が連対率30％で複勝率50％超。6～8枠の馬が6番人気以下の評価にとどまると「1.0.0.35」全く走っていないのは注意。
◎緊急告知！連続的中！！あのレース情報を提供決定
さて、今週の一番屋★馬勝は、とんでもないことになりそうです。
2/29 あの｢元厩務員連中｣から情報交渉の連絡がありました。
｢今年初だな！！今週、例の関係者レースやるらしいぞ。即金、即答出来るするなら馬勝さんに優先してやるよ。どうする？｣
「関係者レース」は、以前にも「楽勝レース」として提供。結果、高配当的中したので、記憶に残っている会員さんも多いと思います。この関係者レースは、競馬サークル内の上層連中がこぞって買いが入るシークレットレース。連絡を受けた馬勝上層部は、今週の情報入手を即決しました。
人気馬同士のショボ決着では、誰も納得しないでしょう。立て続けに的中している｢関係者レース｣は、的中は当然ですが、軸抜擢馬も人気薄の馬が当然です。高額な払い戻し金を取りにいきます。会員の皆様、渾身の1鞍で病みつきなってしまう程の勝負をして下さい。
尚、このVIP会員の一般登録は、本日から受付開始です。マヤカシばかりのマスコミ情報ではなく、不的中を隠す予想会社とも違う、馬勝の実力をお見せします。
