今週の馬券動向分析
第76回 菊花賞特集
10/25(日) 京都11R 菊花賞
牡馬クラシックの最終戦・菊花賞。今年はで76回目と長い歴史を誇り、これまで7頭の三冠馬が誕生。今回、一週前の厩舎情報を特別公開。
・ブライトエンブレム
→馬場が重かったが、正直、今回の追い切りの動きは少し重かった。それでも、息遣いは良いよ。
・ワンダーアツレッタ
→具合は良さそう。一週前だから、気合を乗せることを重点にした。
・アルバートドック
→久々を叩いた上積み十分。折り合いさえつけば持つ。1週前は併せ馬で遅れたが、ウッドは動かないしね。
・ジュンツバサ
→確実に前走以上の出来。使うと反動の出る馬なので、テンションを上げないように調整している。勝負根性がある馬。
・マサハヤドリーム
→折り合いが鍵だが、使い込むと気持ちがもたないので、フレッシュな状態がベスト。心身ともに充実している。
・タガノエスプレッソ
→中間もテンションは上がっていないし、精神的に大人になった。
・ベルーフ
→1週前の動きは良かった。もう歩様の乱れも見られないから期待している。
・アルバートドック
→併せ馬で遅れたが、元々、ウッドチップでは動かないからね。久々を叩いた上積みはあるよ。
・タンタアレグリア
→もたれる面はいつも通りだが、1週前追い切りの動きも上々だよ。
・リアルスティール
→馬なりでしまいを伸ばし。動きは素軽い。しなやかな走りになってくれれば。
・リアファル
→順調に来ている。来週また併せ馬で全て完了だろう。
・サトノラーゼン
→強い相手と併せたからか、反応が若干鈍かった。この一追い、来週の最終追いで変わる。
・キタサンブラック
→反応を確かめ、余裕を持って並びかける姿を見ても良い状態が解る。
・スティーグリッツ
→馬体も成長しているよ。それは春に比べて前向きさからか。スタミナ十分で折り合い面に問題がないから、この距離は合うはず。