今週の馬券動向分析
第20回 秋華賞の展望
牝馬三冠のラスト「秋華賞」が京都競馬場 芝コース 内回り2000mで行われる。スタンド前直線半ばからのスタートで1コーナーまでの直線距離は309m。1コーナーが近いので直線だけでは並びが決まらず、2コーナー過ぎまで先行争いが持ち越され、基本マイル戦に近い全体に息のはいらない流れになるのが傾向。
今年注目馬は、オークス馬「ミッキークイーン」。ここまで6戦3勝で2着3回と堅実で前哨戦も負けて強しの2着。当然の人気の中心だ。
続く人気は、桜花賞馬「レッツゴードンキ」夏の上がり馬「トーセンビクトリー」前哨戦を勝利した「タッチングスピーチ」や「クインズミラーグロ」辺り。
昨年のショウナンパンドラのような新星が誕生するのか?さっそく、過去の傾向を確認する。
◎堅いのか?馬券の軸は??
秋華賞は人気馬が好走している。特に、単勝2番人気馬は「5,2,1,2」と好成績だ。ちなみに、単勝1番人気馬も「2,2,3,3」と走っている。
上位人気馬に勝ち馬が集中しているのが現状だ。データから言えば、軸はココからが妥当だろう。
◎ローテーションから注目馬を探る
秋華賞のトライアルレースは、「紫苑S」「ローズS」。
今年は、紫苑S組から、クインズミラーグロ、ホワイトエレガンスの2頭がエントリー。
ローズS組から、タッチングスピーチ、ミッキークイーン、トーセンビクトリーが優先出走となります。過去の傾向は、1着(3-3-1-3)、2着(1-3-1-5)が連対しているローズS組が圧倒している。
それ以外では、休み明けで挑んだカワカミプリンス、アサヒライジング。 1000万下からスマートレイアー、クイーンSからアヴェンチュラなど。紫苑Sは、ショウナンパンドラのみだ。
さて、今週の一番屋★馬勝は、とんでもないことになりそうです。
この時期に、この様な告知があるってことは!?と、お付き合いが長い会員様、勘が鋭い会員様には、お見通しかも知れません。久々にガッツリ盛り上がっていきましょう!
我々も、3歳牝馬「秋華賞」は当然注目しています。
しかし、馬券を買うとなると別レースに大きな勝負レースをご用意しております。今週、2015年、秋一番の勝負レースを提供する予定です。
現時点で的中確実まで言うと胡散臭いですが、最終な払い戻しも気合度MAXの超配当となるそうな裏情報を入手しております。
お付き合いの長い会員様は、もちろん、馬勝の情報を知りたい、一度体感したいとお考えの方にとって、今週は、まさにチャンスです。
提供される情報は、堂々、馬勝のトップ情報
「楽○レース」
提供予定となりますので、どうぞ、ご期待ください。